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詩客 ~僕の詩一つ、地球に殴り書き~

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雨粒の着地点


雨がしとしと降っている

傘をささないあなたが
一人僕の横を通り過ぎて行く

雨がさらさら降っている

いつだか君とすれ違い
その振り向かない背中を目で追った

それでもやっぱり
雨はぴたぴた降っている

そしてコンクリートは
雨粒一滴一滴に
その形を少しずつ変えられていく

たまには雨粒になって
君のつむじ目指して
落ちてみようかな
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by kzo10. | 2004-10-13 18:24 | 詩 - 詩を綴ります -
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