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詩客 ~僕の詩一つ、地球に殴り書き~

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電車の中には無数の夢
ギターを持った茶髪の高校生
ネクタイが曲がったおじさん
ケータイで話す厚底サンダルの彼女
詩を書きながら
うつらうつらしてる僕は
いつの間にか夢の入り口に立ってた

夢の入り口は狭くて仕方ない
(本当に狭いので皆不満は多い)

古びた扉に
終わらない詩の最終行を埋めて
僕はやっと入り口の向こうを覗いた

夢の入り口入ってすぐに
年齢制限無しの看板

この生の期間中
何度もこの入り口に立つことになるだろうと
遠くまで行こうとする雲を見ながら
その先の世界に挨拶しておいた
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by kzo10. | 2004-10-23 01:21 | 詩 - 詩を綴ります -
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