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詩客 ~僕の詩一つ、地球に殴り書き~

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カテゴリ:詩 - 詩を綴ります -( 80 )

【詩】大の字


思い出敷き詰まる畳の部屋で
久しぶりに大の字

夜風が忍び込みヒンヤリ触れて来る

静か過ぎる音のナミを体中で聴く

「ただいま」

ふとつぶやいてみる

この安心感は一体なんだろう

笑い泣き祈り眠り
食べ飲み騒ぎ果て
想い焦り悩み夢見

こんな宝の家は他に無い

積み重ねた想いは家中にあふれて
心に力を注ぎ込む

この家が好き
そしてこの家族が好き

それぞれに個性があり
それでいて不思議な連帯感もある

この家族の一人で本当に幸せ

一戸建てとか
マンションとか
そういう形の意味じゃなく
いつかどこかに幸せの家を作りたい
いつかだれかと幸せの家積み重ねたい

久しぶりに大の字

思い出敷き詰まる畳の部屋で
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by kzo10. | 2006-08-18 00:10 | 詩 - 詩を綴ります -

【詩】心の向き






春が来る前の厳しい寒さ

青空を望む為の激しい雷雨

想いが通じるまでの苦しいすれ違い

舞い散る桜が
あなたの髪に溶け…

子らの笑顔が
雨上がりの空を翔け

全ては今これから
必ず乗り越えてみせる

たいした頭持ってないし
考えるより先
動くと決める


聞こえてくる

スタッカートな
春の足音と共に

この内側にまだまだ眠る
ほうとうに大事な心の向き

じっと観つつ跳ぶ
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by kzo10. | 2006-04-09 01:30 | 詩 - 詩を綴ります -

【詩】一字一句






一字一句であっても
伝えなければならないことがある
伝えたいことがある
あなたに

この国にぽつんと置かれた
私の拙い一人言葉巡り

心の中で浮かんでは消える
言の葉の落ち葉の山

突然
心の奥底から湧き上がる
大粒の涙
拭く間も惜しんで

滲む視線の先にあるもの
その背中を目指して


生きている
あなたと共に吸えるこの星の空気

一身に受けるこの宇宙大の熱

それを忘れることなく
ただひたむきに一歩づつ進む

日々贈られ続ける勇気の一句
胸に刻み今日も顔を上げて
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by kzo10. | 2006-03-16 00:00 | 詩 - 詩を綴ります -

一つの立ち方






人と会うことで感じる溢れくる心
人と話すことで教わる活きている心
とすると
私も誰かに何かを灯すその心の一つとして
今ここにいて星の上に立ってる
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by kzo10. | 2006-01-16 23:58 | 詩 - 詩を綴ります -

【詩】日々の向こう






今すぐにはわからない
今日のこの頑張りの
その向こうにいる
まだ見ぬ自分へ辿り着く為の挑戦
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by kzo10. | 2006-01-08 00:00 | 詩 - 詩を綴ります -

寒さ知らず






寒さ知らずで歩く夜道
胸の奥から取り出だした松明で
人を照らして巡る毎日
この一歩一時を絶対に忘れまい

ホーッと

白い息を星空に届かせて歩く
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by kzo10. | 2005-12-28 12:16 | 詩 - 詩を綴ります -

【詩】陽を見るまで






今を乗り越えて
今を積み重ねて
今を掴み取って
陽を見るまで歩む
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by kzo10. | 2005-12-21 12:57 | 詩 - 詩を綴ります -

遥かへ






どの空からどの空までも一つ
ではこの線は誰がいつ引いたのだろう
グランドの白線を消し飛ばし
自在の雲へ飛び乗ってみる
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by kzo10. | 2005-12-07 12:00 | 詩 - 詩を綴ります -

心【しん】






私心無く
指針携え
至心に語り
詩心浮かぶ時
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by kzo10. | 2005-12-01 00:59 | 詩 - 詩を綴ります -

落葉サクサリズム



落葉絨毯の道をサクサク歩く
リズムに乗って楽しめば
落葉も笑って舞い上がる

一枚の葉を肩の上でキャッチ
そっと胸ぽけっとに住まわせて
また歩き始める

一歩一歩の音を
笑顔のリズムに変えて
落葉絨毯に包まれた街
夢拡げ両手いっぱい集めて進む

いつか胸ぽけっとの落葉が教えてくれる時まで

落葉絨毯の道を一人サクサク歩く
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by kzo10. | 2005-11-25 00:48 | 詩 - 詩を綴ります -