ブログトップ

詩客 ~僕の詩一つ、地球に殴り書き~

kzo10.exblog.jp

カテゴリ:詩 - 詩を綴ります -( 80 )

【詩】20051119の詩記

b0032062_295317.jpg
【詩】俺なりの夢の見かた探し


その日も普通に仕事で~
午前ギリギリ出社デー

昼はオリジン
夜はテンソ一杯320円 ※1枚目フォト
路上が聞こえる土曜夜
カップル消えるネオン街
マイクの五月蝿い銀玉屋

巡るは電光
クマ狩り場
両替ボタンに一気圧
前から横から
反復横跳び職人芸
今宵も増えるクマグッズ
バスクロックタオルハンガー掛け付き

ウタウタイのリズムに浸りながら ※2枚目フォト
クリスマスも仕事なのを思い起こす
・・・
まあ約束するようなことも贈るものも無い

チャリですたこら戻り
またキーボードとマウスにとり憑く
少し痛む右手首
カッコよくいや職業病

そういや出来た ※3枚目フォト
マルチメディアの要塞
このくらいはたやすく攻略な
孔明軍師の機略欲しいものだ

携帯メールで友達と交信
寝るだけの休みを返上するべく行動
終わりは日付変更線
歌い狂って跨いで帰る
この坂登るひーこら昇る

今日はドラフトがあったらしいのでドラフトワン500ml
開けてみるリラックマバスクロック
意外とよく出来ているので驚ック

...

その他の雑種②

①は?

まあ生きてる
酔って詩だか日記だか書いてる
明日もなんかやったろう

俺の脳が世界に直々オンライン
そんな時代のこんな生き方

俺なりの夢の見かた探し
俺なりの夢の味方探し
[PR]
by kzo10. | 2005-11-20 02:08 | 詩 - 詩を綴ります -

青空の先


青空を抜けて
真空で考えたい

世界の在り方と
一方通行で終わる恋の行方
さっき母に聞かれた今日の夕食の献立

父が大地を育て緑を愛でる頃
私は画面の窓を見てはマックを頬張る

日が暮れて帰る父
朝までマウスを捕まえ続ける私

時計と地球が同時に回るせいか
少し揺れ気味の眩暈を覚える

朝まで働いた後の寝起きには
必ずリアルな夢達を見る

夢であって欲しい現実
現実であって欲しい夢

その狭間でゆらゆら浮かんでは消える
脳に残らないきわどいキーワード

詩を書くということは
心の何かを包装するかのよう
それをそっと送り届けてみるのが
隠れたコビトの密かな技の一つ

青空は抜けやすいけど
目印に困る

真昼の月にも
もう少し笑っていて欲しい

青空を抜けつつ
君のいる街に目配せ

伝えたいことを
この空一面に殴り書き
全力疾走で走り書き

鉛筆を真っ二つする程のあの情熱が
私をまだまだ先へと前へと衝き動かす

何本折れば伝わるのだろう

青空の先に
想いを投げてみる

今日も明日もそれからもずっと
大きく振りかぶって
何度も投げてみる
[PR]
by kzo10. | 2005-10-08 01:59 | 詩 - 詩を綴ります -

ホーム

何もかもが内包されていて
全てを解放出来てしまう
木で組み合わさり
人で温まるその空間

押し入れに潜んだ冒険
引きだしの奥に見つけた宝物
箪笥に貼りまくったヒーローとヒロインの紋章
壁に描いた歴史的アート壁画

子供たちだけで四人パーティーなあの頃

今はもうそれぞれの夢
目まぐるしく進む
でも
スタート地点はずっとここ

何があってもここから始められる
変わらない場所
代わりの無い場所

揺るぎないその場所への想い
心に力強く刻めば
そこもまたホーム

この胸ん中
俺の根っこ
まだまだ奥底まで
じっくり少しずつ伸び続ける
[PR]
by kzo10. | 2005-10-04 00:21 | 詩 - 詩を綴ります -

渋谷


多国籍言語の喧騒
絡み合う人込みの匂い
スクランブルで交差する人々と人々の編み目

そこを抜けられたら誰と出会えるのだろう

見下ろす女の足元で
約束も無いのに少し待ってみる

ネットで見掛けた誰かに会うかもしれない

そんな想像をもて遊ばせて異世界に溶け始める

この雑多な街
嫌いじゃない

一人で歩けば
ひどく孤独を楽しめる街

暇なら詩の一つでも作りながら歩けばいい

俺は孤独も宴会も楽しみ方を知っているんだ

…なんていえば
また強がってと言われるだろうか

男が誘われ女が稼ぐネオンや
朝から晩まで続く賭け玉の循環

そんな人間臭さもこの街の表情の一つ

見下ろす女を見上げる俺

何度見ても滑らかでセクシーなシルエット

毎回反応する視線の先が
ワンパターン過ぎて凡な男の性を顧みる

だがそれが無ければ人は出来ぬなど
妙に肯定的論理で一人ごちてみた

一度に何百がすれ違うそのセンタースポットで
突然立ち止まり空を見上げる俺は
自分で思うよりもっと何かを掴めるのかもしれない

いるだけで楽しめるこの街
嫌いじゃない





b0032062_1619435.jpg

[PR]
by kzo10. | 2005-09-28 01:17 | 詩 - 詩を綴ります -

鍵束


無限に近い程のあらゆる鍵束を
じゃらじゃらと持っているつもりだった
でも
目の前の部屋の扉にはどの鍵も合わない

だからまだ
その場所には踏み込めていない
誰がいるのか
何があるのか
全く知らないまま

馴染みの街をやるせなくぶらり
その日初めて気づいた路地裏の店で
当たりくじ付きの紐を引っ張ると
言葉に出来ない色をした見たことの無い鍵が
勢いよく頬にぶつかった

もう一度あの部屋の前
頬に出来た痣と同じ形の鍵穴を見る

そっと息を殺し差し込む

回す

カチャリ

その音を聞いた瞬間
私は扉と等しくなった

心音だけが妙に焦って
皮膚ごしに扉を叩き始める

部屋の中に何があるのか
誰がいるのかよりも
今この瞬間の“ 時 ”こそが愛しくなって

いつまでも

ただいつまでも

鍵穴に差したままの震える指先を
閉じた瞳の奥でずっと感じていた
[PR]
by kzo10. | 2005-09-13 00:55 | 詩 - 詩を綴ります -

L'oiseau Bleu

幸せを運ぶ青い鳥に
きっと笑みを浮かべてもらえる
星が刻まれた青い詩集一冊
新しい風に乗せ贈り届ける

 おめでとうございます!
 お幸せにです♪
              kzo10.
[PR]
by kzo10. | 2005-08-27 00:59 | 詩 - 詩を綴ります -

俺Ⅱ


俺の個性ってなんだ
俺であることってなんだ
こんな今日ってなんだ
叫びだしたくなる今はなんだ
今なんだ
俺が俺Ⅱになるときゃ今さ
そうこんな詩をかいてる時
俺んなかで俺が湧き上がってくる
カラスが鳴く前に俺Ⅱになる
そう決めた

俺は干しの王子様
なんでも欲する夢見がちなラクガキ王子
サヨナラ好きなあの娘さん
関係の数とは裏腹に
結構純情なもんだよ

そんな軽いベッドで
しっとり濡れた雨戸の中
惰性の夢は消化不良
情熱が偏るから
俺はもう君を抱かないことにした

目覚めるにはあと何がいるんだろう

俺をもっと浮かび上がらせる色
人がきっと辿り着ける場所
空がふわっと君を抱く瞬間
俺がむっと妬いてしまう発端
[PR]
by kzo10. | 2005-07-23 03:00 | 詩 - 詩を綴ります -

へへ・・・


へへ・・・
俺はよ
常に非常口で
出入りしてんだぜ

へへ・・・
私ね
四次元ポケットなバック
持ち歩いてるのよね

へへ・・・
えっと僕ね
ひざ小僧すりむいてもね
泣かないしすぐ治っちゃうよ

へへ・・・
わしか?
長いこと空気吸っとるからな
目に見えなくともわかるんじゃよ

へへ・・・
ママ?
ママね、すっごく痛い想いしたんだ
だからあなたの事どんなに大きくなっても

忘れないよ

へへ・・・
[PR]
by kzo10. | 2005-07-20 12:40 | 詩 - 詩を綴ります -

あっためもっとこ



ほとほとかなりの忙しさだから
あの頃の恋は実らなくてよかった…

…なんて
切ないままのほころびを
取り繕う小さな疲れ吐息

少し気分転換に歩く横浜駅
カラオケ屋とキャバ嬢の群れをすり抜けて
タワレコで音聴き

なんもかんも忘れて
ぼーーーっと音聴く

なんかホロっと来る時
私は世界から一人
とある空間へ瞬時に移動する

見上げるでもなく
見下ろすでもなく
空気より存在感の無い物体に変化する場所

溶けた私は自分の呼び名の無いことに少し満足する

思い出し笑いも
思い出し泣きも
両方心にあっためもっとこ

そんなニュートラルな日
[PR]
by kzo10. | 2005-07-18 01:25 | 詩 - 詩を綴ります -

集めてるとこ


その人から見たら
どってことない日々にだって
見つけりゃあるんだ
不思議で小粒な夢のかけら
ばらまかれてるって話しだよ

爪の先から
肩の上
喉の奥から
へその中
つむじの途中
土踏まず

歩けばみんな付いて来る
俺も俺もって付いて来る


あの人からしたら
気にも留めない繰り返しでも
探しに行こうぜ
ウキウキ小粋な恋の真綿
吹かれ浮いてるって聞いたよ

声に痺れて
目に映り
指で辿って
骨の型
心臓どきん
舌ペロリ

羽目を外してやってくる
フワフワワクワクやってくる


かけらと真綿?


集めてるとこ
[PR]
by kzo10. | 2005-07-11 01:10 | 詩 - 詩を綴ります -