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詩客 ~僕の詩一つ、地球に殴り書き~

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みずいらず


くもがそらをまっぷたつ
みずがじめんをななめぎり
しくしくしくしくななめぎり

かさをさしてあるいても
くつからみずがとびだした
なんだかすごくたのしくなって
とびだすみずをおいかけた

すってんころんだぼくのめに
しくしくみずがとびだした
どんどんないたらはなからも
じゅるっぽちゃんととびだした
さいごはちっちゃなおちんちんから
あったかみずがとびだした

ゆげがたつこうえんで
おなじくゆげがたっている
ちちのあたまはふっとうちゅう
ぼくがきゃっきゃっとにげだすと
こっのお~とわらっておいかける

かさもわすれておいかけっこ
ぱんつもわすれておいかけっこ
おうちめがけておいかけっこ
かえるとははにおこられちゃった

ふたりはそらにわらわれて
いつのまにかにはれたそら

ちちとほしをかぞえてあるき
かさとぱんつをひろいにいった

ぐーとなったふたりのおなか
こんどはほしにわらわれちゃった
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by kzo10. | 2004-10-30 23:33 | 詩 - 詩を綴ります -

青春って奴


そうこうしてるうちに
青春はアルバムの中に収まっちまう
年齢はプラスで若さはマイナス
先輩方は皆あっという間だって言うから
これはちょっとした真理かもね
それともなんとかの法則?

まあなんでもいいけどさ
謳歌したいって訳
青春ってやつをさ

青春ウォーカーっていう
雑誌が出たら売れるかな
ちょっと創刊させちゃウォーカー

・・・
なんだかバカなことばっか言って
バカなことばっかやって
終わるもんなのかね
青春ってやつは

いつ終わるかわからんけど
前だけを見て
上だけを目指して
腰を据えてまた一歩
踏み出してみますか
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by kzo10. | 2004-10-29 00:06 | 詩 - 詩を綴ります -

詩をかく


恋なんかしなくても
詩はかけるから困ったもんだ
毎日仕事の繰り返しでも
詩はかけるから困ったもんだ

もっと時間があればもっと詩はかける
でもきっと薄くなってしまうかな

詩はかいている時間に出来上がるわけじゃなくて
日々生きている中で蓄えられていくものだから


人に会い話す夢
街を歩き見る群集
空が続ける雲芝居

詩は探すことも出来るし
当たることもある

詩をかいているだけの一日は魅力的だけど
詩をかいているだけの毎日は過ごしたくない


あの子にふられた夜でも
詩にかけるから弱ったもんだ
泊まりで仕事の今だって
詩にかけるから弱ったもんだ

いろんな出会いを栄養にして
いろんな別れを焼き増しして
誰かの心をじんわりさせる
優しい詩作り
続けたい

詩に出会う時
僕は僕に会っている
僕はあなたに会っている


詩がまた一つ
地球に落っこちてきた
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by kzo10. | 2004-10-28 00:29 | 詩 - 詩を綴ります -

青の空白


怒りの治まらない空は
何を求めて渦巻くのだろう
荒ぶる大地の絶叫は
何を欲して突き上げるのか

地を溶かし
人をさらい
何事もなかったように広がる
青の空白

何を告げられたのか
わからないまま
時に騙されてしまう
僕らのその日常

それでも空は存在し続け
何度か呼びかけてみても
喉を張り上げてみても
頬を伝わってみても
その答えはただ
風音ばかり・・・

それが自然だというなら
これが自然だというのなら
このやりきれない想いは
いつか自然と消えるのだろうか
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by kzo10. | 2004-10-25 21:44 | 詩 - 詩を綴ります -


電車の中には無数の夢
ギターを持った茶髪の高校生
ネクタイが曲がったおじさん
ケータイで話す厚底サンダルの彼女
詩を書きながら
うつらうつらしてる僕は
いつの間にか夢の入り口に立ってた

夢の入り口は狭くて仕方ない
(本当に狭いので皆不満は多い)

古びた扉に
終わらない詩の最終行を埋めて
僕はやっと入り口の向こうを覗いた

夢の入り口入ってすぐに
年齢制限無しの看板

この生の期間中
何度もこの入り口に立つことになるだろうと
遠くまで行こうとする雲を見ながら
その先の世界に挨拶しておいた
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by kzo10. | 2004-10-23 01:21 | 詩 - 詩を綴ります -

rain cloud



雨の日は
雨の日で
思い気ままな
雲の上

雨降る先
つき抜け
拡がっていた

雨雲のパラソル




colorful also in a rainy day
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by kzo10. | 2004-10-20 22:08 | コラボレー詩☆

たまにはデザイナー日記? -4- 2004.10.17

今日は夕方から渋谷に出かけました。
前から行ってみたかった新風舎・熱風書房。
いつかここから共同でもいいので本を出版したいと思っています。

今ブログに載せている詩も、いつかそういった形にしてみたいですね。

一時間程店内で本を物色。もちろん詩集がメインで見ていきました。
木造の店内は静かで、いい雰囲気。隠れ家的本屋さんとでもいいましょうか。
いい場所を大発見で、今日はおなか一杯です。
ここに絶対自分の本を置きたいっ!
そう思わせるお店でした。


というわけで18時頃、南青山から表参道をフラフラ。
そのまま渋谷へ向かいました。
途中でヒステリックグラマー本店メンズフロアに寄ってみる。
欲しいジャケットがありましたが3万は持ってなかった・・・。


東京一人暮らしの友達2人にメールしてあったので、
渋谷・センター街でリラックマ狩りに突撃!!
小さなコップを手に入れました。※写真参照。

一人都合が悪くなり、友人宅から近く私の家からも同じ沿線の
自由が丘で飲むことに。
時々メールしてると感覚がおかしくなりますが、実際会うのは2年ぶりでした。
しかも私の横浜一人暮らしを知らなかった・・・。
メールしてたつもりでいたらしいです。
便利と思っての同時送信は危険でした。

やはり突然その日の昼に連絡したのに、夜会って飲みいける
昔からの友達って貴重だな~と思いました。
地元の仲間とも連絡とろっと。

初熱風書房、楽しかったです。
目指す夢のビジョンがまた一つ、具体的になれた一日でした。
(あデザイナー関係ない・・・、明日から仕事ガンバルゾー、おー!)
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by kzo10. | 2004-10-17 23:59 | 日 - 日々の出来事 -

☆SUMIKA☆


オレは宇宙に住んでいる
様々な銀河系の太陽は
(ちょっとアチい)
オレの肩こりをほぐしてくれる
毎光年毎光年
宇宙の闇を食い破り
満腹になって眠る

真っ暗でないと眠れないオレは
ブラックホールをアイマスクに
ぐっすりおねんねする
時々彗星に起こされてちょっと不機嫌

起き抜けに天の川で水浴
土星のシャンプーハットで朝シャンする
そういえば織姫にバスタオル借りっぱなし
洗って返さねえと・・・

オレももう何年も宇宙に住んじゃいるが
どこが玄関でどこがお勝手だかわからねえ

ただ時々
自分の小ささに
宇宙の大きさに

胸ん中くすぶっちまう
でっかく震えちまう
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by kzo10. | 2004-10-17 11:34 | 詩 - 詩を綴ります -

自分をぶった切る夜


この話が他愛のない短編小説で終わるのか
生涯に渡る長編物語になるか
それはやっぱり俺次第
やっぱ男から行くべきと思うから
(古い考え?)
相手の意思だとかなんやかんやあるけど
つまるとこやっぱ俺でしょ
うん

まだ弱えけど
まだちっぽけだけど
まだ成長できる
そう自分をぶった切る夜

ぐるぐる場面は回るけど
おっかなびっくりなままの俺じゃ
何も変えられない

もっとあなたに響く
俺になりたい

狭っ苦しい飲み屋をぶち抜く
表現者でありたい

なに言ってかわかんねえけど
俺はまだ変わる
くるくるかころころか
はたまたぎっこんばったんか
さだかじゃねえが
俺は変わる

そう宣誓して
今日は眠る

まだまだこんなもんじゃねえことは
はっきり言える

そう言い切れただけで今日はよしとする

俺は変わる
そうすることにした
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by kzo10. | 2004-10-16 01:23 | 詩 - 詩を綴ります -

雨粒の着地点


雨がしとしと降っている

傘をささないあなたが
一人僕の横を通り過ぎて行く

雨がさらさら降っている

いつだか君とすれ違い
その振り向かない背中を目で追った

それでもやっぱり
雨はぴたぴた降っている

そしてコンクリートは
雨粒一滴一滴に
その形を少しずつ変えられていく

たまには雨粒になって
君のつむじ目指して
落ちてみようかな
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by kzo10. | 2004-10-13 18:24 | 詩 - 詩を綴ります -